いつも読んで頂きありがとうございます。
お題の「人生で損をしてしまったこと」について、自分の場合は断トツ損しているのは食べ物の好き嫌いのことです。
普通に特定の食べ物に限定されている人は、安心してください。
人生でそのことで損することはありません。
ただ、人間関係での悩みの中で付き合いについての場合は注意が必要です。
なぜ自分がそうなったのか書いていきますので、お付き合いお願いします。
食べ物の好き嫌いができた経緯
小学生に上がる前は特に嫌いな食べ物はありませんでした。
最初は、給食でお腹がいっぱいでカレーが食べられなくなったのがきっかけです。
そのあとに、給食の焼きそばと揚げ餃子が臭いがだめで食べられなくなりました。
更に、急にマヨネーズやケチャップなどの調味料を使用したものを体が受け付けなくなりました。
大人になっても、カレーは食べられようになりました。
マヨネーズなどを使用した料理やキムチなどは近くにあるだけで気持ち悪くなります。
嫌いな食べ物の共通点は独特の臭いがするものです。
匂いと感じる香りの物は問題ありません。
食べ物の好き嫌いで困ったこと
一番困ったことは人の善意を無駄にしてしまうことです。
自分のために用意された食べ物を、好き嫌いで無駄にすることは、相手に失礼なことで信用を失いました。
友達付き合いや会社の同僚との食事でも気を使わせてしまうので、申し訳なく思っています。
また、異性とのデートでも気を遣わせてしまいますし、彼女の希望に沿うこともできないので残念な結果になることもありました。
食べ物の好き嫌いのせいで大人の人間関係の構築もできず損しています。
一度、食べ物の好き嫌いについて産業医に相談しました。
産業医が言うには、多分膵臓が悪くて独特の臭いがするものについて、体が受け付けないとのことでした。
そういうことで食べ物の好き嫌いを治すのは、諦めるしかないとのことでした。
おわりに
みなさんは食べ物の好き嫌いはありますか?
また、困ったことはありますか?
食べ物の好き嫌いがある人は、人の好き嫌いも激しいと言われることもあります。
そう言われてしまうのも残念であります。
それでも無理して治そうとしてもいいことはありません。
他のことで信頼を得るために、積極的に行動したいと思います。
人生で損したことは他にもたくさんありますので次の機会に書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。