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秋になったら食べたくなるものベスト5

はじめに

この季節と言って何となく秋を思いついて先に書いてしまいました。

途中で気づき、この季節、夏の食べたくなるものは書いて、先に出しました。

秋という季節は、食べ物の季節と言っても過言ではないと思っています。

それでは、発表しますのでどうかお願いします。

第5位柿


秋の果物と言ったら柿だと思います。

 

柿はあまり酸味がなく甘みが重厚なのが特徴です。

大体が貰い物です。

 

柿が貰えると秋が深まった感じがします。

日本らしいフルーツの一つだと思います。

 

普通に皮を剥いて食べるだけです。

お茶と合う唯一のデザートだと思います。

品種などのこだわりは全くありません。

 

秋には必ず食べたい、フルーツの一品です。

 

第4位マロンマロン

 

山崎製パンのマロンマロン。

甘さ控えめのクリームに柔らか目のパン生地。

その上に、渦巻き状のマロンクリーム。

季節にかかわらず、販売されています。

 


いつの季節でも食べられるのですが、何年か前までは秋限定だと思っていました。

以前は、秋になるとマロンマロンは売っていないかとパートナーと話題になりました。

パートナーと話をしている中で、見つからない時は、今年は栗の収穫量が少ないのではとふたりで考えていました(笑)。

 

3年前の春に、売っているのを発見しました。

びっくりしました。

もちろん、速攻で買いました。

パートナーに見せるとびっくりしました。

ふたりでしみじみ味わいながら、食べました。

 

年々、材料費高騰などの理由により、形状が小さくなっていますが、美味しさは変わりません。

 

今食べたくなりましたので、買いに行きたいと思います。

 

第3位栗ご飯


秋のご飯と言えば炊き込みご飯・釜めしなどがあります。

その中で断トツ一番が栗ご飯です。

 

保育園児のい時に、栗拾いに行ったのがきっかけで栗が好きになりました。

ゆで栗も好きですが、やはり栗ご飯が好きです。

 

理由は、栗の香りがご飯に封じ込まれいて、適度に甘みがあるところです。

食感も、ホクホクしていて、顎も喜びます。

 

栗といえば、他にも栗きんとんや栗羊羹などもあり、どれもが食欲を誘います。

自分としては、素材で何を食べたいか考える場合が多いのです。

 

しかし、栗の場合は同じ材料を使用していても、別のものとして捉えてしまいます。

理由は、栗ご飯の場合、素材の栗自体にあまり手を加えていないからです。

素朴な甘さが味わえるのが栗ご飯の特徴だと思います。

 

自分の家庭では、栗ご飯は自分が作っています。

栗は、皮を剥くのが大変です。

色々な裏技を試しましたがいまいちです。

皮を向いたら疲れてしまうので、炊き込みご飯のレシピを利用して作る事が多くなっています。

 

おかわりをすることが多いので、多めに炊きます。

余ったら、翌朝食べて更に残った分をお握りにして会社での昼にします。

冷えてもおいしいので、昼が待ち遠しくなります。

 

それだけ、栗ご飯が好きです。

 

第2位サンマ


最近は漁獲量が減ったサンマ。

20年ぐらい前は、一匹25円で売っていたのでケース買いしたこともありました。

 

子供の頃はあまり好きではありませんでした。

 

社会人になり、外で食べるようになってから美味しさを知りました。

 

まず、サンマと言えば塩焼きです。

焼いたサンマの上に大根おろしと醬油をかけることで、そのままよりご飯とお酒のお供になります。

 


味は、脂の乗ったサンマの身といい塩梅で振られた塩が食欲を誘います。

それに、大根おろしと醬油の味が加わる事で、さっぱり感と複雑な塩味が美味しさを増大させます。

 

これにビールや冷酒をあてると相乗効果でどちらも美味しくなります。

ひと時の至福を感じます。

 

ご飯のお供としても、サンマ特有の脂がご飯との相性が抜群です。

ご飯を何杯でもおかわりできそうです。

 

 

最近は、漁獲量が減ったため食卓に上る機会は減りましたが、サンマ料理の王道だと思います。

 

次に、握り寿司のネタとしてのサンマです。

最近は、冷凍冷蔵技術等の発達により、回転寿司やスーパーの握り寿司でも見かけるようになりました。

適度な歯ごたえと青魚特有の味にサンマ特有の脂が乗った味が美味しくてたまりません。

 

こちらも塩焼きと同時になるのですが、自分は冷酒に軍配が上がります。

 

もし、大トロとサンマがネタとして同じ価値・価格ならどちらの方が好きか、選ぶのを迷います。

それぐらい好きです。

 

あとは、サンマのかば焼きです。

 

味は甘じょっぱいたれと、サンマ自体の味が相まってご飯が欲しくなる味です。

 

特に缶詰めのサンマのかば焼きが好きです。

缶詰めだからこその味が芯まで浸みたところが魅力です。

 

自分で焼いたこともあるのですが、やはり違います。

自分で焼いた物のは新鮮味が感じられ、脂も乗って美味しく食べられます。

しかし、何かが足りません。

 

塩焼きに飽きたら、作ってみたいと思います。

そして、缶詰めのサンマのかば焼きと食べ比べしたいと思います。

 

番外編

①さんま姿寿司

これは、熊野灘沿岸(三重県及び和歌山県の太平洋沿岸部)の郷土料理です。

旬は12月から翌年3月がシーズンです。

秋ではないので除外しました。

 

出会いは、約6年ぐらい前の2月に出張で三重県尾鷲市のホテルビオラに泊まることになりました。

当時、朝食はビュッフェ方式でした。

そこで提供されていたので初めて知り食べました。

 

醬油に付けずに食べて凄く美味しくいただきました。

酢が苦手な自分にとっては程よい酸味と脂の乗っていないサンマの味がとても良く感じられました。

今までに食べたことのない美味しさです。

鯖寿司はあまり得意ではないのですが、これなら安心して食べられます。

当たり前ですが別物です。

 

前回、新宮市に行った時に見逃したので、行った際には食べたいと思います。

 

②千歳飴

 


七五三と言えば千歳飴です。

別にああいう日本の飴は他にもありますが、千歳飴が特別に感じます。

七五三は11月15日で晩秋になります。

 

いい大人なのにと思います。

 

何年か前にもらう機会があり、子供に渡して余った分を食べて美味しく感じました。

それと同時に懐かしさも感じました。

 

食べたい部分もありますが、小さい子供達に手渡してあげたいものです。

 

第1位松茸


ここ数年食べてません松茸が一番の好物だと思います。

 

以前は、実家から貰うことが多かったと記憶してます。

ほとんどが外国産の物ですが、たまに叔父が採ってきてくれた物もありました。

 

調理方法としては、アルミホイルに包んで蒸し焼きのするのが、香りと食感・味を堪能できるので最高です。

松茸の食欲を誘う高貴な香りと腰のある歯触り、他のキノコにない言葉では表せない高級魚とも思ってしまうような味わいが魅力です。

 

他には、吸い物や松茸鍋にして食べます。

松茸に、あまり味をつけると美味しさが半減してしまうので、シンプルな味付け・調理方が美味しさと思います。

 

今では、自然環境の変化や山の手入れ不足により、国産の収穫量が減っていると聞きます。

 

今や高嶺の花となりましたが、日本を代表する味を出せるキノコだと思います。

是非、また食べてみたいものです。

 

まとめ

1位の松茸以外は、手軽に食べられます。

これからがシーズンなので楽しみにしています。

みなさんは、どういった秋の味覚が食べたいですか?

何かコメントあったお願いします。

ここまで読んで頂きありがとうございます。