自分は、朝食について基本ごはんです。
※イメージ
やはり日本人と言ったらごはんという感じです。
小さい頃から、ほとんどが朝ご飯=ごはんというイメージです。
今の朝ご飯は、ごはんとおかずでとっています。
おかずは、ほとんどがウインナーでたまに目玉焼きか前日の残りと味噌汁です。
実家にいた頃は、鯵の開きに玉子焼き、ウインナーに味噌汁でした。
今、考えてみると贅沢だったと思います。
たまに、パンだとウインナーとゆで卵がついてきます。
イチゴジャムは飽きて、ブルーベリージャムが好きで、マーガリンは定番です。
ホテルの朝食ビュッフェでは、両方食べます。
ごはん=主食、パン=デザート①、デザート=デザート②という感じで食べています。
自分が気にいった朝食ビュッフェを三つ紹介します。
※イメージ
ぱっと見は特に普通のビュッフェに見えます。
洋・和食両方あるのですが、和食のなかにさんま姿寿司がありました。
ここで自分は、さんま姿寿司を初めて知り、食べました。
柑橘類の酸味とさんまの味のバランスがよく、美味しくいただけます。
※イメージ
ビュッフェの会場は、決して広くはありませんが、ゆっくり朝食を味わえます。
尾鷲市に行く際には、また宿泊してみようと思います。
2ホテルルートイン伊勢
大体のものは揃っています。
仕事での出張の時に利用しました。
朝食も同様で、少なくとも不可なところはありません。
メニューも多く、どれを選ぶか迷います。
和食・洋食両方とも、味もしっかりして美味しくいただけます。
ご飯も美味しくいただけます。
パンについては、個性はありませんが美味しく、何個でも食べたくなります。
自分が利用する場合は、ご飯普通盛りにして和食のおかずを少なめにします。
パンは3個にして、ウインナーとバター・ジャムでいただきます。
飲み物は、コーヒーとオレンジジュースを飲みます。
自分にとっては、これぐらいが贅沢な朝食だと思っています。
伊勢に観光で行くときは、ほとんどが日帰りですが、たまには泊りで行ってみたいです。
3熊野の宿 海ひかり
JR熊野駅から見て山側の方にある、海が見える景色のいいホテルです。
朝食バイキングの食事をとるスペースは、仕切りがありプライバシーが守られて、安心して食事がとれます。
ここの特徴は、干物を自分で焼いて食べるところです。
※イメージ
テーブルにはコンロが設置してあります。
干物のバイキングコーナーで好きな物を選べます。
干物の種類は、鯵やサンマ・サヨリ.イカなどのごく一般的なものから、カワハギのみりん干しなどがあります。
サイズも、沢山の種類が食べられるようにカットしてあります。
もちろん、普通のビュッフェもありますので安心して下さい。
感想は、質の良い干物が朝から美味しく頂けるところが大変満足しました。
海に幸と言ったら、刺身のイメージが強く、干物のイメージはあまりありません。
しかし、この干物は魚の旨みと適度な塩分・干し加減のバランスが良く、ご飯と最高に合います。
これぞ海の幸と言った感じです。
自分はたくさんホテルに泊まったわけではないので、他にも良いホテルの朝食ビュッフェはたくさんあると思います。
また、この話はコロナ禍前の話なので、今はどうなっているのかわかりません。
結局、自分はごはんを食べ、パンも食べたい欲張りな朝食が好きです。
みなさんは、どのような朝食がお好みでしょうか?
ここまで読んで頂きありがとうございます。