いつも読んで頂きありがとうございます。
今回のお題について、おでんの具はどれにしても魅力的なものばかりです。
おでんと言えば真っ先に思いつくのは大根です。
それでは、自分なりにおでんを考察していくのでお付き合いお願いします。
おでんそのものについて
おでんの定義
まず、おでんの出汁は主に鰹節と昆布を使用します。
長時間、具(種)を煮込んだものです。
おでんの主な具
大根、ゆで卵、こんにゃく、はんぺん、ちくわ、さつま揚げ、ちくわぶ、がんもどき、
厚揚げ、もち巾着などが定番です。
おでんの変わった具
牛筋、タコ、ウインナー、ジャガイモ、手羽元・手羽先などがあります。
他にも、変わった具はあるかと思います。
おでんの具について思ったこと
定番の具について、スーパーで具がセットになったものを購入しています。
我が家では、具がセットになったものに大根・ゆで卵・厚揚げを追加しておでんを作ります。
ときどき、変わった具のウインナーやジャガイモを入れることがあります。
最近は、物価上昇でおでんの具セットが高くなったため、大根・ゆで卵・厚揚げ・ちくわでシンプルにおでんを作っています。
自分が好きなおでんの具は練り物全般ですが、おでんといえば大根です。
何故か、おでんと言えば大根と頭にイメージがわきます。
確かに出汁が浸みた大根は格別に美味しく感じます。
また、お店で食べた名古屋風の味噌おでんは大根に赤みその出汁が浸みこみ、無双の美味しさを感じます。
おでんの好きな具を通り越してド定番になっているのが大根です。
準備の整った屋台のおでんのフリー素材 https://www.pakutaso.com/20200101015post-24758.html
おでんのつゆ
かつおと昆布の出汁が一般的なようです。
地方により多少のアレンジがあるようです。
おでんの出汁について思うこと
具からも出汁が出ますので重要な役割を果たします。
出汁が美味しくないとがっかりしてしまいます。
出汁が美味しくないと、大根に出汁が浸みても美味しくありません。
具の味を引き立てるのは出汁であり、出汁を引き立てるのが具だと思います。
お互いが協調して美味しいおでんができるのだと思います。
その中で、具の大根はおでんの具として代表格であり、美味しさのバロメーターになります。
まとめ
おでんはかつおと昆布の出汁で具を長時間煮込んだものです。
具は大根・ゆで卵・魚介の練り物・厚揚げなどが一般的です。
変わった具として牛筋やウインナーなどがあります。
おでんのつゆについては、かつおと昆布の出汁が一般的で地方によりアレンジがあります。
おでんは、出汁と具が相互に協調して美味しくなる料理になります。
自分としては、大根は好きを通り越しておでんの代表格であり、美味しさのバロメーターになります。
みなさんはおでんの具に思い入れはありますか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。