いつも読んで頂きありがとうございます。
また、辿り着いた方お疲れ様です。
お題について、失業して自由な部分・不自由な部分を二回の失業時について書きますのでお付き合いお願いします。
失業とはいえ、自由を感じる瞬間が就業時より断トツで多いと思います。
感覚の半端なく自由を感じ、厳しさも教えてくれます。
若い頃にて半年間失業時
自由な点
時間を持て余して、平日は家族の目を気にしないで外出して遊べる。
自動車の運転しなければ、好きな時に酒が飲める。
子守と称して、保育園を休ませドライブができる。
不自由な点
休日の日、家族の目があって自由にできない。
適度に求人応募しなければならない。
(希望職種の求人がないのがつらい。)
近所の目を気にして行動に気を遣う。
この時の感想
自由を感じると同時に家族・世間からの疎外感を味わう。
就職よりも一攫千金を願う。
(普段買わない宝くじを買ってパートナーに𠮟られる!)
自由という状況をいつも以上に意識して感じる。
(自由が多いと感じる。)
コロナ禍における失業時
自由な点
ネットでの求人に応募するので日中の時間を持て余す。
パソコンでの検索で疲れてもすぐ昼寝できる。
転職先が決まってから実際に働き始めるのに一か月あったので動画見放題になりました。
不自由な点
家事をきちんとこなさないとパートナーに𠮟られる。
コロナ禍なので自由に外出できない。
実際に働き始めるまでお酒を飲ませてもらえない。
(正月除く。)
この時の感想
動画見放題万歳!
就職活動で面接になってもリモートが多いので外出による時間ロスが少ない。
働くことによる制限付き自由の方が楽。
(それが決していいわけでなく、自立して働く自由ことが重要。)
終わりに
失業時の方が自由を感じます。
しかし、厳しさも大きく就業先が決まらなければ、自由地獄です。
冷静な判断ができなくなり、一攫千金を願います。
コロナ禍においては、新しい就職活動のスタイルによって自由時間が大幅に増えました。
就業先が決まれば、気持ちは軽いのですが、懐も軽いのです。
就職祝い金は先の事なので、その時はつらいのです。
平常時に自由を感じない方が幸せで、感じないだけで自由を満喫していると思います。
自分としては、働く上での自由を感じていきたいので勉強していきたいと思います。
みなさんは、どんな時自由を感じ満足しますか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。