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食べ方と思い出、餅の魅力を探求

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今週のお題「餅」

食べ方と思い出、餅の魅力を探求

いつも読んで頂きありがとうございます。

 

今回のお題について、前半は食べ方について、後半は雑煮・思い出・後片付けについて語りたいとおもいますのでお付き合いお願いします。

AC photo g-graphicaさんより

 


お餅の食べ方

自分がお餅を食べる方法は、焼き餅・ぜんざい・餅巾着にしておでんに入れる・鍋料理の具として入れる・雑煮の5つになります。

 

焼き餅について

焼き餅は、主食としてもおやつとしても活躍します。

 

自分は主食として食べる時、基本的には醬油に七味唐辛子を入れて焼いた餅をつけて食べます。

 

あと、砂糖醤油につけて食べます。

 

おやつとしては、きな粉餅が大好きですが今は食べられません。

理由は、パートナーがきな粉が大嫌いでそばに置いておくのも許さないからになります。

 

あんこに餅をつけるのも美味しいので、今度の正月に頂こうと思います。

 

ぜんざいについて

ぜんざいは、思ったより家庭の味が表れる料理になります。

 

うちでは、パートナーが作ってくれます。

 

母が作ったものは甘すぎて、あんこにした方がいい感じで美味しくありません。

パートナーが作ったものが甘さが調度よく、小豆の美味しさが味わえます。

 

町工場で働いていた時に休憩時間に出たこともありました。

疲れた体に効く一杯はとても美味しく頂けます。

 

餅巾着にしておでんに入れるについて

最初は市販の餅巾着をおでんに入れて食べていました。

 

美味しいのですが、餅の量が少ない気がしました。

 

そこで、自分で切り餅と油揚げで作ることにしました。

見事上手くいき、美味しく頂けました。

 

更に、2年前に転機が訪れました。

それは、鏡開きをした時ぜんざい作るのが面倒になりました。

そこで、おでん作るついでに餅巾着作れば面倒が減るという結論にパートナーが達しました。

 

それ以来、鏡開き時のおでんはたくさんの餅巾着が食べられるようになりました。

 

餅巾着がたくさん食べられるのはうれしいですが、たまにはぜんざいも食べたいものです。

AC photo  まっきぃぃ さんより

鍋料理の具としていれる

これは、パートナーが何にでも餅を入れたがります。

 

鍋料理も例外でなく入れたがります。

 

出汁が餅に絡み美味しく頂けます。

 

ただ、餅を食べ過ぎると本命の具がお腹いっぱいで食べられなくなります。

 

雑煮について

雑煮について中見出しにしている理由は、いつも自分が作っているからです。

 

母から引き継いだ味の一つですが、果たして何風か分かりません。

 

中に入れる餅は、いつも四角い餅を入れています。

 

オリジナルは多分丸餅だと思います。

理由は、子供の時に祖母から送られてきた餅が丸餅であったことが理由です。

 

実際に杵でついた餅は肌理が粗いのですが、食感が良く美味しく頂きました。

 

出汁はカツオだしで、味付けはしょう油です。

 

いつもは具に、鶏むね肉・大根を入れています。

 

元日の雑煮は、更にナルトを入れております。

たまには、大根を入れるところをかぶにしています。

 

かぶを入れると雑煮の出汁が丸くなる感じがします。

また、かぶが出汁を吸い柔らかくなり美味しく頂けます。

 

パートナーが、かぶのことを嫌いなので入れる機会が少なくなっております。

 

6月ぐらいになると雑煮を食べたくなります。

 

雑煮は、地域や家庭によりいろいろな雑煮があるので興味深い料理だと思います。

AC photo  Chilly*hellyさんより

思い出

幼い頃の思い出

千葉県にいた幼い頃、住んでいた会社の社宅で餅つきが行われていました。

つきたてのお餅で作った大福がとても美味しく、千葉での数少ない思い出となっています。

 

愛知県に引っ越してきた始めの頃、父の勤めていた会社関係で餅つきに行ったことがあります。

 

そこで、胡麻和えや大根おろしといっしょにつきたての餅を食べるのは初めてでした。

山奥の家でのことでしたので、子供ながら感慨深いと生意気にも思っていました。

そんな環境での餅つきなので、すごく楽しく美味しく充実した一日でした。

 

高山市飛騨亭花扇にて

20代の時、大晦日の深夜からほおのき平スキー場に行った時のことです。

元日の早朝にほおのき平スキー場につき、日中はスキーしてました。

 

その日宿泊したのは、高山市の飛騨亭花扇になります。

 

夕食はすごく豪華でたいへん美味しく頂けました。

 

翌日の朝ご飯に、雑煮が提供されました。

赤味噌仕立てで、具に焼いた鯛が添えてありました。

赤出汁がとても美味しく、体に浸み渡る感じがしました。

具の鯛も皮はパリッとし、あ身はふっくらとして食感も良く美味しく頂けました。

 

もう一度、飛騨亭花扇に行って味わってみたいと思います。

後片付け

餅を食べたあとは、後片付けが大変です。

 

焼き餅を食べた皿、雑煮を食べたお椀や箸は洗うのが大変です。

 

洗い残しがあると大変気分が悪くなります。

 

それで、餅を食べる時は割箸で食べるようにしています。

 

餅を食べた後に食器を洗う時は、給湯器のお湯を熱くして洗います。

 

餅を食べる時の欠点は、洗い物が大変なことが欠点の一つだと思います。

AC photo マロンマロンさんより

おわりに

餅の多岐に渡ります。

 

メインの料理になることもあれば、おやつになることもあります。

 

雑煮は、地域・家庭により個性が出る調理方法だと思います。

 

餅は後片付けが大変です。

 

それでも、お餅は美味しくて思い出がある食材の一つです。

 

年始になると、高齢者がお餅を喉に詰まらせる事故が多発しますので注意しましょう。

 

みなさんは餅に関してどんな思い入れがありますか?

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

今後ともよろしくお願いいたします。