いつも読んで頂きありがとうございます。
また、辿り着いた方お疲れ様です。
今回のお題は色々書けるので第一弾として人の外観について想像したいと思います。
20年後は仮想空間で生きる選択する人が現れるかもしれません。
それでも、現実世界で生きる人はいます。
科学技術の中でも画像投影の技術が発展します。
頭髪の問題(抜け毛)について、現在は育毛や植毛・かつらで対応しています。
しかし、20年後は体に何かするという概念は画像投影の技術でなくなります。
首に付けたリング状の機器から顔を含めた頭部全体に立体映像が映し出されて、周りから見た人には実物がわからないようになります。
それによって、周りからは髪がふさふさに見えます。
頭部の心配だけでなく、女性の美容問題も現在とは意味が違った事になる可能性があります。
化粧する必要性が人の価値観にゆだねられます。
極端な話、実物と全く違った顔になり本人の特定が困難になったり、人気有名人と同じ顔つきの人が続出したりします。
もしかすると、人気俳優の素顔というスクープ記事も出るかもしれません。
お金持ちの人は全身を立体的に投影する機器を用いるか、逆に現在以上に実物のクウォリティにこだわるかの二択になると思います。
ほとんどの人が実物と見た目が違う世界になるということです。
実物で付き合う事ができない人たちは、仮想空間との二重生活になると思います。
そのころには、実物でコスプレするコスプレイヤーは人間国宝になっているかもしれません。
なぜ、こんな想像になったかというと夜に散歩させている犬を見ると、光る首輪していました。
それをヒントに想像すると20年後はそうなっていると想像しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今回は、おかしな想像してしまいました。
今までの延長上の世界観であってほしいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。