いつも読んで頂きありがとうございます。
先日、健康診断の前に少し時間があったので桑名宗社(春日神社)に行ってきました。
御神徳は子孫繫栄・事業繫栄・厄除開運です。
由来は、桑名神社と中臣神社の両社をあわせた名称であり、古来桑名の総鎮守として桑名首(くわなのおびと)の祖神をまつっています。
※桑名宗社(春日神社)ホームページより抜粋
現地に朝8時ぐらいに着いたので行くことにしました。
中橋から向かうことにしました。
鳥居が半分程度見えます。
そして、奥に神社の拝殿が伺えます。
先に進んで鳥居をくぐると楼門が自分を出迎えてくれます。
立派な楼門で歴史を感じます。
親しみやすさと威厳を感じました。
正面左右には左大臣・右大臣、裏側には金剛力士像が安置されています。
参道を進み手水舎で身を清めて拝殿に向かいます。
拝殿には祈願する場所が左右にあります。
拝殿はやはり神社であるだけあって木造建築の良さが素敵です。
拝殿前の鳥居から楼門を見るとこんな感じです。
この眺めを見ると繫栄しそうな感じがして勇気が出てきます。
お参りを終えて健康診断に向かおうとしたら、楼門にこんな物がありました。
桑名高校書道部の作品が飾ってありました。
きれいな書体で力強さを感じます。
滞在時間が10分程度なので、充分に他の所を参れませんでした。
次回、参拝するときは時間にゆとりをもって行きたいと思います。
今回は桑名駅(近鉄・JR関西線)から徒歩で行き15分ぐらいかかりました。
つたない説明と感想でしたがいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。