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ユーロビート ベスト ミュージック

お題「人生で一番ハマったもの」

はじめに

ハマったものはユーロビートです。

今もユーロビートを聴いていますが、事情があって完全に追いつけてません。

去年末ぐらいまでの曲をトレイラーで聴いている状況です。

仕事等が落ち着いたら、久しぶりにたくさんダウンロードして聞きたいと思います。

ユーロビートに出会ったきっかけ

自分が高校生になった頃の洋楽は、ポップスやロックなどの80’Sサウンドが台頭していたと思います。

 

その中で、当時CD プレーヤーを持っていなかったので新譜を聴く事が出来ず部活の一部の人に馬鹿にされていました。

 

しばらくして、CD ラジカセを購入しました。

 

高校生のこづかいでは、なかなかCDばかり購入できません。

 

当時、レンタル屋さんがあり、CDも借りられました。

 

一番にダビング(コピー)する曲は、聞いたことがないサウンドにしようと思っていました。

 

レンタル屋さんの隅の方にオムニバスのコーナーがありました。

そこに行き、目についたのが”That' Eurobeat non stop mix vol.3"でした。

 

これを聴いて衝撃を受けた事が二つありました。

 

一つ目は、ポップスぽいのに他のサウンドの影響を受けていて格好良かったこと。

 

二つ目は、曲がメドレー形式でつながっていた事です。

 

この事がきっかけで、ユーロビートを聴く事になりました。

 

この時、特に気に入った曲は”Laser Light/Latin Lover"と"Boom Boom/Paul Lekakis"でした。

 

社会人になってから

社会人となってから、安月給だったので最初のうちはThat' Eurobeatのnon stop mix シリーズを購入していました。

その中で最初に購入したものは”That' Eurobeat non stop mix  vol.7"です。

 



それから暫くして、エイベックスのスーパーユーロビートシリーズが席巻することになりました。

 


そのことにより、ザッツユーロビートシリーズも終焉を迎えます。

終わったのをきっかけにスーパーユーロビートシリーズを購入する事になります。

 

結婚してから現在まで

24歳で結婚した自分にはユーロビートを聴く時間は暫くありませんでした。

聴けるのは自家用車に乗るときだけでした。

購入する機会はなく、古いCDをヘビーローテーションしていました。

 

2000年代に入り、余裕ができました。

この頃は、ブックオフで中古CDを購入していました。

 

その中でユーロマッハシリーズに出会いました。

ユーロビートフラッシュの後継シリーズで、特徴はシリーズ全部がノンストップミックスで構成されています。

ノリが良く、テンポの早い曲・センスがいいリミックスが大変好きでした。

 

 

このころには、音楽ダウンロードも始まりました。

 

時は経ち、2018年9月26日をもってスーパーユーロビート本編は終了となります。

現在は年1回のベスト盤を出しいます。

 

2010年代に入ってからは仕事が忙しくてユーロビートを聴く機会も減りました。

また、ダウンロードすることが増えました。

 

今でも新曲を出し、蔵出し曲の発表や新レーベルも出る状況を踏まえるとまだ楽しめます。

 

 

まとめ

高校生の時に借りた一枚のCDに始まり、窮地に置かれた時は古い作品でしのぎました。

 

新レーベルが出て、新曲や蔵出し作品の発表などある状況なので充分楽しめます。

 

そんな理由から、ハマったし今でもハマっています。

 

日本固有の音楽文化の一つです。

カッコ悪いとか言う人もいますが、カラオケで歌っている曲も案外、元はユーロビート楽曲のケースもあります。

 

そんなユーロビートが好きです。

もちろん、たまに違うジャンルの曲は聴きます。

しかし、邦楽はほとんど聴きません。

それぐらいハマっています。

 

みなさんは、ユーロビートについてどう思いますか?

 

コメント待っています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。