この記事はアフィリエイトリンクが含まれます。

名古屋を6時に出て、世界遺産の断崖へ

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
そして、辿り着いた方お疲れ様です。
3月28日の土曜日、サポートメンバーと共に三重県熊野市から和歌山県新宮市へ。
名古屋市内を朝6時に出発し、東名阪から伊勢道・紀勢道を経て、約3時間で世界遺産「鬼ヶ城」に到着しました。
鬼ヶ城展望台への道は、熊野地方らしい急斜面。一部ぬかるんだ箇所もあり、油断は禁物だと思われます。
道中の山桜を眺めながら登り切ると、展望台付近からは熊野灘の絶景が。
立入禁止エリアもありましたが、それでも十分に海の青さに癒やされるはず。
ひとりで自分と向き合う時間にも、最適な場所かもしれません。
「別次元」のサンマ姿寿司と、希少なサンギの握り

新宮市内に移動し、向かったのは『徐福寿司 駅前店』。
ここで食べた「サンマの姿寿司」は、正直言って別次元の美味しさでした。独特の旨味と酸味のバランスが絶妙で、言葉を失うほど。
さらに感動したのが、新宮や熊野でしか栽培されていない柑橘「サンギ」を搾ったシビ(マグロ)の握りです。

店員さんが目の前でサンギを搾ってくれるのですが、その優しい酸味と塩が、マグロの濃厚な旨味をさらに引き立ててくれます。
料理好きの方なら、この味の組み立てにはきっと驚かされるはず。毎回出会えるわけではない希少な一皿に、心から感動しました。
マジックピエロのクレープと、新宮城跡の春景色
甘いものは別腹ということで、続いて『マジックピエロ』へ。

注文した「いちごWクリーム」は、自家製カスタードと生クリームがたっぷり。もっちりした生地は甘さ控えめで、イチゴの酸味を完璧に引き立てています。
その後は近くの新宮城(丹鶴城)へ。本丸跡へと登る道すがら、桜が迎えてくれます。

この日はまだ満開の手前でしたが、城跡から見下ろす景色と花のコントラストは、日頃の忙しさを忘れさせてくれる贅沢な時間でした。
夜のライトアップも楽しめるようなので、少し遅めの訪問も良いかもしれません。
山道を抜けた先に待つ、満開のクマノザクラ

旅の締めくくりは、熊野市紀和町の「長尾美春桜」へ。
先日見逃してしまった「クマノザクラ」のリベンジです。
対向車とのすれ違いに苦労するほどの細い山道を進むと、そこには噂通りの立派な一本桜が。
ちょうど満開のタイミングで、その神々しいまでの美しさに圧倒されました。

駐車スペースもしっかり確保されており、心置きなく撮影を楽しめたのが嬉しかったですね。
これこそ、苦労して山道を登った人だけが味わえる「ご褒美」だと思われます。
おわりに

今回の熊野・新宮日帰り旅、走行距離はありますが、朝早く出発することでこれほど充実した一日を過ごすことができました。
絶品のお寿司、もっちりしたクレープ、そして山あいに咲き誇る幻の桜。
熊野の自然と文化は、一人暮らしの日常を忘れさせてくれる力強さがあります。
帰路には尾鷲の「スーパー主婦の店」に寄り、地元食材をチェックするのも自炊派にはたまらない楽しみ。
3月末から4月のこの時期、自分へのご褒美に、あなたも少し足を延ばしてみませんか?