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いつも読んでいただき、ありがとうございます。
そして、この記事にたどり着いたあなた、今日もお疲れ様です。
仕事で疲れた週末や連休は、遠出をして気分転換したいですよね。
特に僕たち独身者にとって、旅は自分の時間とお金をどう使うか、計画するのも醍醐味。
今回は、2025年11月14日に那智大社(なちたいしゃ)で行われる「氏神祭紅葉祭」を見ることを最大の目的にした、僕の3日間の旅のレポート、第1弾です。
正直、最初からトラブル続きでしたが、その「リアルな顛末」も含めて、どうか最後までお付き合いお願いします。
0日目〜1日目午前:元々の旅行計画と早速のアクシデント
0日目:深夜の出発とまさかの「鹿の群れ」
今回の旅は、節約のためにも「車中泊」も取り入れて計画しました。
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目標: 11/14朝までに那智大社に到着し、「氏神祭紅葉祭」を拝見する。
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移動: 11/13の20時に自宅を出発し、途中の道の駅で仮眠。
夕食後の20時に自宅を出発し、松阪市のスーパーで朝食を調達。順調かと思いきや、大台町を通過中に、愛車の加速が鈍り出したんです。
「あー、16万km超えの老体だから、坂道でガタがきているのかな…」と、この時はまだ軽視していました。(これが後々のアクシデントにつながることに)
一番の冷や汗ポイントは、紀勢自動車道を降りて国道311号線に入った時。
夜のワインディングロードを軽快に走っていたら...なんとコーナーを抜けたその先に、大きな鹿が目の前に。
慌てて急ブレーキを踏み、衝突は避けられましたが、クラクションを鳴らしても鹿は動かず、さらには鹿の集団に囲まれるという、まさかの展開に。
なんとかパッシングとクラクションで撃退し、「道の駅パーク七里御浜」に0時半過ぎに到着。

この旅初の車中泊状態での仮眠…でしたが、慣れない環境でほとんど眠れず、朝を迎えました。
1日目早朝:最大の目的「紅葉祭」を断念
眠れぬまま5時に目覚め、七里御浜へ日の出を見に行きましたが、あいにくの曇り空で断念。
気を取り直して6時半に道の駅を出発し、第一目的地の那智大社へ向かいます。
ところが、新宮市内に入り広角南の交差点を過ぎたあたりから、車の加速がさらに上手くいかない状態に…。
そしてついに、エンジンの警告灯が点灯。
安全な場所に停車して説明書を確認すると、「早急に点検・修理が必要」との表示。
ディーラーの営業開始は10時。このまま運転を続けるのは危険だし、何より第一目標の「氏神祭紅葉祭」には間に合わない…。
悔しいですが、旅の安全を最優先し、紅葉祭を諦めることを決断しました。
ディーラーさんの神対応に感謝
とにかくディーラーさんの近くで、安心して車を預けられ、時間をつぶせる場所としてイオン新宮店へ移動。
10時に電話をすると、担当の方がすぐ駆けつけてくれ、簡易チェック後、ディーラーへ。
待つことわずか20分!応急処置のおかげで、ひとまず車が使える状態に。
翌日(11/15)に部品が入るので、改めて修理の予約をし、なんと11時前には車がフリーに。
旅の目的を諦めて落ち込んでいましたが、ディーラーさんのスピーディーで親身な対応のおかげで、楽しい1日目がスタートしました。
1日目午後:太地町(たいじちょう)のクジラ観光を満喫

車が無事になった安心感からか、急に空腹に。
今回の目的の一つ、クジラを食べるため「道の駅たいじ」へ直行です。
念願の「くじらの竜田揚げ定食」
道の駅たいじでは、青いポストの上でイルカが迎えてくれます。

食券機で迷った末、最近食べていなかった「くじらの竜田揚げ定食」に決定。
12時前でも賑わっていて、食券を買うと同時にオーダーが通る仕組みが便利。
運ばれてきた定食はボリューム満点。

食べてみると、にんにくの利いたタレがしっかり染み込んでいて、ご飯が進む味!歯応えも固すぎず丁度いい。
大満足で、念願のクジラを堪能できました。
💡節約ワンポイント! お土産コーナーにはくじらの竜田揚げカップもありました。
定食で足りない方は、カップでテイクアウトすれば、夜のビール🍺のおつまみにも最高ですね。
太地町内の見どころを探索
お腹いっぱいになったら、道の駅たいじを出てすぐ見える風力発電「風流鯨(かぜながすくじら)」へ。

スケールの大きな親子のくじらのモニュメントもあってテンションが上がります。

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灯明崎(とうみょうざき): 太陽に照らされた海が哀愁漂う雰囲気。古式捕鯨の歴史とロマンを感じさせる行灯式燈明台が魅力的。

灯明崎(とうみょうざき)と太平洋 -
梶取崎(かじとりざき): くじら供養碑や遊具があり、絶景の海を臨める古式捕鯨狼煙場跡(のろしばあと)があります。白い灯台もフォトジェニック。

梶取崎の白い灯台と青い空
今回は時間がなかったのでくじら博物館はスルーしましたが、次回は絶対寄りたいです。
1日目夕方:宇久井(うくい)でまさかの体力大消耗

軽い気持ちで立ち寄った宇久井の半島。これが「体力大消耗戦」の始まりでした…。
宇久井ビジターセンターの駐車場から、まずは上野展望台へ。

ここは木製の展望台で、宇久井の街や海を一望でき、落ち着いた雰囲気で最高でした。
地玉の浜(じごくのはま)で地獄を見る
次に地玉の浜へ向かう道が、とにかく険しい。
鬱蒼(うっそう)と木々が茂る中、階段状になっているものの、段差がバラバラの急斜面をひたすら降ります。降りるだけで既に体力がゴリゴリ削られていく…。
たどり着いた地玉の浜は、岩礁に波が激しく打ち寄せる壮観な眺め。

しかし、その景色を堪能する間もなく、戻る時の上りを想像して「地獄(じごく)」を感じました…。まさに地名の呼び名どおり。
🔥体力を削りすぎた! 普段デスクワークで、お酒は好きだけど運動不足気味の僕には、この上りは応えました…。
節約のための自炊生活で浮いたお金は、体力づくりにも回さないとダメですね。
その後、少し険しさが和らいだ道を通り、小さな宇久井駒灯台に到着。
森に優しく包まれた雰囲気で、どこか懐かしい魅力のある灯台でした。
1日目夜:疲労困憊での熊野本宮大社参拝

ヘロヘロになりながらも、夕方の熊野本宮大社へ向かいます。
道は空いていて快適。
新しいトンネルのおかげで早く到着できました。
河川敷の無料駐車場に車を停め、いざ参拝へ。
鳥居をくぐると、目の前にはそびえ立つ階段。
体力は消耗しきっていますが、「ここまで来たからには…」と残った力を振り絞って上り切りました。
厳かな境内で無心で参拝できた時の感動はひとしお。
そして、前回行き忘れていた大斎原(おおゆのはら)へ。

世界一の大きさを誇る大鳥居をくぐり、旧境内跡地を歩くと、夕暮れ時ということもあり、言葉にならない厳かな雰囲気に包まれ、不思議なパワーを感じました。
旅の夜は地元のお酒で
熊野本宮大社の参拝を終え、1日目の観光は終了。
夕食と、地元・尾崎酒造の日本酒「太平洋」を調達し、ホテルにチェックイン。
疲労困憊で、すぐ寝れるように準備して、静かに旅の初日を終えました
明日は神倉神社という、またもや険しい階段が待っています。
記事のまとめと次回予告
初日の旅はトラブルと体力消耗が激しかったですが、地元の人の優しさに触れ、念願のクジラも食べ、熊野本宮大社の厳かな雰囲気に感動できました。
次回は、断崖絶壁の階段を誇る神倉神社や、絶品のさんま姿寿司、そして浮島といった新宮市街地を自転車で巡ります。
「熊野三山旅2025その2」もお楽しみに。