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いつも読んで頂きありがとうございます。
そして、この記事に辿り着いたあなた、今日もお疲れ様です。
仕事でクタクタになって帰宅後、キンキンに冷えたビールやストロング酎ハイで「プハーッ」とやるのが日課、という方も多いのではないでしょうか?
私もそうなんですが、最近は「どうせ飲むなら、ちょっと質にこだわりたいけど、お財布は守りたい…」という葛藤の日々を送っています。
賢く資産形成に励む私たち独身男性にとって、「食費・飲み代の節約」は永遠のテーマですよね。
そんなあなたに、「節約中でもプチ贅沢気分を味わえる、コスパ最強のワンカップ酒」を見つけたので、熱烈におすすめさせてください。
それが、三重県の地酒「秀醇鉾杉(しゅうじゅんほこすぎ)」のワンカップ酒、その名も「杉の子カップ」です。
世界が認めた味「杉の子カップ」のすごさって?

三重県のスーパーや道の駅でよく見かける「杉の子カップ」。
正直、私も今までスルーしていました。
でも、ある日ラベルを見てびっくり。
なんと、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2021で「グレートチャンピオンサケ」を受賞したお酒なんです。
IWCって、1984年設立の「世界で最も権威のあるブラインドテイスティング委員会の一つ」のこと。
つまり、世界のプロが認めた、お墨付きの味というわけです。
そんなすごいお酒が、ワンカップ(180ml、価格は300円前後が多いようです)で気軽に楽しめるなんて、控えめに言っても最高すぎませんか?
これぞ、タイパ(タイムパフォーマンス)ならぬ「コスパ(コストパフォーマンス)」最強の贅沢です。
ストロング派も納得「杉の子カップ」が独身男性に刺さる理由

「日本酒って、ちょっとクセがあるイメージで…」という、ビールやストロング酎ハイ好きのあなたにこそ、「杉の子カップ」の魅力を知ってほしいんです。
1. 嫌なクセなし!気軽に飲めるスッキリとした香り
日本酒特有の「重たい香り」が苦手という方もいますが、「杉の子カップ」はとにかく香りがすっきり。
日本酒が苦手な方が敬遠するような香りは一切ありません。冷蔵庫から出してすぐ、気軽に口に運べるフレッシュさが大きな魅力です。
2. キレの良さと増していく旨味のバランス
一口目はキュッと辛さを感じますが、これがまた良いんです。
しかし、飲み進めるうちに旨味がじわじわと増してきて、気づけばもう一口…となる、絶妙なバランス。
この「辛口でキレが良いのに、しっかり旨味もある」という点が、ビールやストロング系で喉越しと爽快感を求める私たちにはピッパリとハマるポイントだと思います。
3. 節約自炊のレベルを格上げする「干物マリアージュ」
節約のために自炊を頑張っている皆さん、晩酌の肴は何ですか?
私は今回、カマスの干物を肴に「杉の子カップ」を飲んでみたのですが、これが大正解「やっぱり日本酒には美味しい干物がピッタリ」だと再認識しました。
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魚を焼くだけの手軽な自炊メニューであること
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干物から溢れる旨味と塩気が、杉の子カップのキレと旨味を引き立て合うこと
この組み合わせは、「自炊だけど手を抜いてない感」が出て、疲れた一日の満足度をグッと上げてくれます。
もちろん、冷奴や納豆などの節約定番メニューも、格上の日本酒で贅沢な気分に変わりますよ。
結論:今年飲んだカップ酒の中でもマストバイ

数々のカップ酒を飲んできましたが、「秀醇鉾杉」の「杉の子カップ」は、バランスが取れた本当に美味しい日本酒だと自信を持って言えます。
「IWC受賞酒」という箔がつきながら、気軽に買える価格帯。
これは、賢く資産形成に励みつつ、日々の晩酌で自分を労わりたい私たち独身世代にとって、まさにマストな一本になりました。
三重県の道の駅やマックスバリュなどで見かけることが多いので、もし出会ったら、ぜひ購入して試してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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