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餃子の皮で変わる家飲み時間、もちもち vs パリパリ徹底解剖

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いつも僕のブログを読んでくれてありがとうございます。

そして、この記事にたどり着いたあなた、お疲れ様です。もしかして、今日の晩ご飯、餃子にしようかな?って考えてたりしませんか?

先日、いつものようにスーパーをぶらついていたら、僕の心を鷲掴みにする、ちょっと気になる餃子の皮を見つけちゃったんですよ。もちろん、即カゴINです。

それが、今回ご紹介する井辻食産のお米の皮(餃子大判用)と、

以前も食べて感動した瑞逢社(ずいほうしゃ)のもち粉入餃子の皮

の食べ比べ。

井辻食産のお米の皮(餃子大判用)「餃子の皮に228円(税抜き)って、ちょっと高くね?」って思ったのも正直なところ。

でもね、以前食べたもち粉入りの皮が本当に美味しかったから、これは期待せずにはいられないってことで、今回も餃子の皮の食べ比べにお付き合いください。

「前回の感想と違うこと言ってるじゃん!」ってツッコミは、どうかご容赦を(笑)。

その時の気分で感じ方も変わるのが、男の一人暮らしってやつですよ!

まさかの「白さ」に衝撃!見た目からして個性派ぞろいの餃子の皮

まずは、それぞれの餃子の皮の見た目からチェックしていきましょう。

井辻食産 お米の皮(紫色の皿が目印)

 

これね、もうびっくりするくらい真っ白なんです。

今までいろんな餃子の皮を見てきたけど、こんなに白いのは初めて。

まさに「純白」って表現がぴったりくるくらい。

そして、透け感がまったくありません。

一般的な餃子の皮って、餡が透けて見えるくらいの透明感があるものが多いけど、このお米の皮は「僕、透けませんから」って顔してる。

その潔さが逆にいいんです。

 

瑞逢社 もち粉入餃子の皮(赤色の皿が目印)


こちらは、ほのかに黄色みを帯びた白。

例えるなら、蛍光灯の「昼光色」って感じでしょうか。

井辻食産のお米の皮と比べると、ほんの少しだけ透明感がありますね。それでも一般的な皮よりは白い方だと思います。

 

包んでみて気づく、それぞれの個性!不器用な僕でも大丈夫?

 

さて、いよいよ餡を包んでいきます。

 

この瞬間って、男の一人料理の醍醐味ですよね。好きな酎ハイを片手に、気分はもう料理研究家(笑)。

 

井辻食産 お米の皮

 

触ってみると、とにかくサラサラしてるんです。

なんというか、上質な和紙を触っているような感覚。これなら、べたつき知らずでスイスイ包めそう。

この「お米の皮」は、西日本で圧倒的なシェアを誇る井辻食産が、専用工場で専用ラインを使って作っていると聞いて、なるほど!って思いましたね。

実はこれ、小麦アレルギーを持つ方にも好評で、アレルギーがあるからと餃子を諦めていた人たちにも喜ばれているそうなんです。

そう考えると、この専用工場・専用ラインは、美味しさだけでなく、みんなが安心して餃子を楽しめるようにという、メーカーさんの心意気も詰まっている気がしますね。

ただね、今回ちょっと手こずったのが、餡を少しでも欲張って入れすぎると、”ピキッ”とひび割れしちゃうことがあったんです。

もしかしたら、僕が餃子を包むのが下手なだけかもしれませんけどね…(遠い目)。

もし同じ経験をした方がいたら、ぜひ教えてください。

瑞逢社 もち粉入餃子の皮

 

こちらもべたつきはほとんどないんですが、井辻食産のお米の皮と比べると、サラッと感は少し控えめ。

でも、触るとなんとな〜く腰があるというか、しっかりした印象を受けます。

餡を包む感覚は、ごく一般的な餃子の皮と変わらず、スムーズに包めました。サイズも一緒なので、特に戸惑うことはなかったです。

酎ハイ片手にいざ実食!食感が織りなすハーモニーに感動

さあ、お待ちかねの実食タイム。キンキンに冷えた酎ハイ酎(夏ならビールもいいですね)を用意して、いただきます。

おつまみ選びで迷うこともしばしばですが、餃子がある日はもう迷いません。

左側は辻井食品お米の皮(大判用)、左側は瑞逢社もち粉入餃子の皮


瑞逢社 もち粉入餃子の皮

 

これはね、やっぱりすごい。水餃子用と書いてあるだけあって、焼いてもパリッと感がありつつ、もっちりとした食感がたまらないんです。

一口食べると、パリッ、モチッ、そしてジュワ〜っと餡の旨味が広がる。

まさに「餃子を立体的に楽しめる」って表現がぴったり!これは餃子定食の主役になれる逸品ですよ。

井辻食産 お米の皮

 

そして、衝撃だったのがこちら。もうね、今までにないパリッと感なんです。

「わざわざ餃子の羽根を作る必要ある?」ってくらい、焼き目がパリッパリ!パリッという音も心地よくて、この音だけでご飯が食べられそう(笑)。

そして、この皮の最大の魅力は、餡の味をダイレクトに伝えてくれること。

パリッとした食感の後に、肉汁たっぷりのジューシーな餡が口いっぱいに広がる。皮が主張しすぎない分、餡の美味しさが際立つんですよね。

これは「餡を味わいたい。」って日に最高です。

まとめ:あなたのお好みはどっち?餃子の皮で晩酌をさらに豊かに

今回の食べ比べ、いかがでしたでしょうか?

井辻食産のお米の皮も、瑞逢社のもち粉入餃子の皮も、どちらも本当に美味しくて、甲乙つけがたい。

結局のところ、自分の好みやその日の気分で使い分けるのが一番ってことに落ち着きました。

  • 焼き目のパリッと感と、もっちり感の両方を味わって、餃子全体を楽しみたいなら:瑞逢社 もち粉入餃子の皮がおすすめです。

  • 焼き目の食感がパリッとしつつ、餡の味をダイレクトに感じたい、あるいは小麦アレルギーを気にせず餃子を楽しみたいなら:井辻食産 お米の皮が断然おすすめです。

僕の個人的な感想なので、もちろん人によって感じ方は違うと思います。

でも、もしあなたが「今日のおつまみ、どうしようかな?」とか、「たまにはちょっと違う餃子を食べてみたいな」って思っていたら、ぜひ参考にしてみてください。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

それでは、これからも一緒に美味しいものを探していきましょう。

今後ともよろしくお願いします。

karumanjon.net

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