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餃子LOVERS必見!人気の皮2種を徹底比較してみた

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皆さん、こんにちは!日々の忙しさに追われる中で、ふと「あ〜、美味しい餃子が食べたい!」って思うこと、ありませんか?

家族やパートナーと囲む食卓、友人との宅飲み、はたまた一人でじっくり味わうご褒美餃子……。どんなシーンでも、餃子って最高ですよね。

でも、お店の餃子もいいけれど、やっぱり自分で作った餃子って格別! 愛情たっぷりの手作り餃子は、何よりの贅沢です。

そんな手作り餃子をワンランクアップさせる上で、めちゃくちゃ重要なのが「餃子の皮」 皮選びって、実は奥が深いんです。

今回は、スーパーでよく見かける人気ブランドから、タイプの異なる
2種類の餃子の皮を徹底比較してみました。

比較するのはこの2つ!

今回、比較したのはこちらの2種類の餃子の皮です。

  • モランボン 棒餃子の皮(20枚入り)

  • 瑞逢社 大判餃子の皮生(25枚入り)

どちらも手軽に手に入るので、餃子を作る機会が多い方は、きっと一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

知っておきたい基本情報、成分&栄養比較

 

まずは、それぞれの餃子の皮の基本的なデータを見ていきましょう。

こうして見ると、モランボンの方が少しカロリーや炭水化物が高めですね。

瑞逢社は
5枚多く入っているのも嬉しいポイント。

 

包む前から個性が光る、見た目と感触チェック

モランボン棒餃子の皮

  • 特徴: なんと言っても「棒餃子」という名前の通り、長方形の形をしているのが特徴です。

  • 包みやすさ: この長方形が本当に優秀! 具材を乗せてくるっと巻くだけで、あっという間に棒餃子が完成します。

    初めての方でも失敗しにくいので、「餃子作りはちょっと苦手…」という方にもおすすめです。

  • 生地の感触: 触った感じは、ほんの少し乾いている印象でした。

瑞逢社大判餃子の皮生

  • 特徴: 一般的な丸い餃子の皮よりも、一回り大きいサイズなのが特徴です。

  • 包みやすさ: いつも通りの具材の量なら、ゆったりと包むことができます。

    具材をたっぷり入れた「俺の(私の)餃子!」みたいなビッグサイズ餃子を作りたい時には、まさにピッタリのサイズ感で便利ですよ。

  • 生地の感触: こちらは、触ると少ししっとりとした感触。

どちらも厚みに関しては、触った感じでは大きな差は感じませんでした。


いよいよ実食、それぞれの餃子の皮がおりなすハーモニー

さあ、いよいよ本番! 実際に餃子にして食べてみた感想をレポートします。

 

モランボン棒餃子の皮

 

棒餃子にした餃子を一口パクリ。

「お、これは!」

皮に脂っこさをほとんど感じず、あっさりとした食べ心地です。

何よりも、
中の具材の味をダイレクトに、そして存分に味わえるのがこの皮の最大の魅力だと感じました。

肉汁たっぷりの餡を主役にしたいなら、この皮は本当に素晴らしい引き立て役になってくれます。


ただ、ちょっと気になった点も。

長方形で包みやすいのは良いのですが、その分、一つあたりの餃子のサイズが大きくなります。

そのため、フライパンで一度に焼ける量が通常の丸い餃子より少なめになるんです。

家族みんなでたくさん食べるとなると、少し調理に時間がかかるかもしれません。

パーティーなどで大量に作りたい場合は、フライパンをもう一つ用意するか、何回かに分けて焼く必要がありそうです。


瑞逢社大判餃子の皮生

 

続いて、瑞逢社の大判餃子の皮で包んだ餃子を実食!

「むむむ…!」

こちらは、皮そのものの味もしっかりと存在感があります

そして、中の具材の旨味と、つけて食べるタレの味を、
皮がしっかりと受け止めてくれるような印象です。

口に入れた瞬間の満足感が大きく、「餃子をトータルで味わう」という感覚が強いですね。


ただ、これは好みが分かれるかもしれませんが、皮が具材やタレの脂もしっかりと受け止める分、あっさりとした餃子がお好みの方には、少ししつこさを感じる方もいるかもしれません。

 

あなたならどっち派?タイプ別おすすめ餃子の皮

さて、2種類の餃子の皮を比較してきましたが、結局どちらを選ぶべきか悩んでしまいますよね。

ずばり、こんな風に選んでみてはいかがでしょうか?

 ・「中の具材の味を最大限に楽しみたい」「何個でもパクパク食べたいから、あっさりした餃子が好き」

そんなあなたには、モランボン 棒餃子の皮がおすすめです。

 ・「皮と具、タレのバランスをトータルで味わいたい」「食べ応えのある満足感たっぷりの餃子が好き」

そんなあなたには、瑞逢社 大判餃子の皮生がぴったりです。

もちろん、餃子作りって色々な楽しみ方がありますよね。

今日の気分や、どんな具材を使うかによって、餃子の皮を使い分けてみるのも面白いかもしれません。


まとめ

今回は、モランボンと瑞逢社の餃子の皮を比較してみました。それぞれに個性があって、どちらも本当に美味しい餃子の皮でした。

手軽に本格的な餃子を楽しめる市販の餃子の皮、ぜひ色々と試してお気に入りの一枚を見つけてみてくださいね。



あなたは普段、どんな餃子の皮を使っていますか?

今後も、餃子の皮について比較していきたいのでよろしくお願いします。

karumanjon.net

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