餃子の皮を比較する その2
いつも読んで頂きありがとうございます。
餃子の皮は大きく分けて3種類あります。
大判・薄皮・厚皮の3種類になります。
好みにもよりますが、薄皮のものは揚げ餃子や焼き餃子の使用されます。
また、餅粉入りの餃子の皮は水餃子にすることが多いいようです。
今回も焼き餃子として調理した上で比較していきたいと思います。
餃子の皮内容等
なま餃子の皮五島灘の塩使用
名称:ぎょうざに皮・なま
原材料名:小麦粉(国内製造)、還元水あめ、植物性たんぱく、
食塩、植物油/加工でんぷん、酒精、酸味料(一部小麦含む)
内容量 30枚
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー298g たんぱく質8.2g 脂質1.7g
炭水化物62.4g 食塩相当量1.06g
製造者:有限会社サニー食品
埼玉県東松山市上野本939-1
※五島灘の塩:五島灘の海水を煮詰めた塩。
にがりを程よく含んだ、塩カドがない、まろやかな深い味わいが特徴。
達人の極み餃子皮もち粉入・水餃子用
名称:生餃子皮
原材料:小麦粉(国内製造)、もち粉、でん粉、
食塩、小麦たん白/酒精、トレハロース、
増粘多糖類、pH調整剤
内容量 20枚
栄養成分表示(1袋あたり)
エネルギー309kcal たんぱく質9.0g 脂質1.4g
炭水化物65.30g 食塩相当量0.7g
製造者:瑞逢社
愛知県愛西市西条町相之江133番地
餃子皮の外観
なま餃子の皮五島灘の塩使用
達人の極み餃子皮もち粉入・水餃子用
互いの餃子皮を比べてみて
厚みも透明感も見た感じあまり変わりませんでした。
餃子を調理して食べてみて
なま餃子の皮五島灘の塩使用
見た感じ普通の餃子になりました。
写真ではわかりませんが、縁に薄く膜が広がっていました。
食感はあっさりとして、具の食感がダイレクトに伝わります。
いつもの餃子(店の焼き餃子)といった感じでした。
もちろん普通に美味しくいただけます。
達人の極み餃子皮もち粉入・水餃子用
こちらも見た目普通でした。
口に入れるともっちりした感じがします。
皮に味があり小麦の程よい味がします。
その後で、具の味がします。
もっちりした食感が好印象で、食べた実感がします。
焼餃子にしても魅力を失うことなくいただけます。
家庭で餃子を作る時には、好みで選べば良いかと思います。
また、水餃子を作って余った時に焼いてみるのもいいかと思います。
原点回帰といった感じでしょうか。
まとめ
なま餃子の皮五島灘の塩使用は、薄皮の餃子皮です。
焼餃子用の餃子皮であっさりした食感が魅力です。
達人の極み餃子皮もち粉入・水餃子用は、水餃子用の餃子皮です。
もっちりした食感で食べ応えがあります。
焼餃子にしても美味しくいただけます。
餃子皮の基本的な選び方を基本にして、好みで選んでいけばいいと思います。
みなさんは餃子皮にこだわりはありますか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。